メルボルンの食文化について
メルボルンはオーストラリア随一のグルメ都市として知られています。多文化都市らしく、日本食・中華・ベトナム料理・イタリア料理・ギリシャ料理など世界各国の料理が楽しめます。また「コーヒーの街」としても有名で、カフェ文化が根付いており、毎朝のブランチを楽しむ習慣があります。
知っておきたい食文化
コーヒー文化
Cafe Cultureメルボルンは世界屈指のコーヒー文化を持つ都市です。フラットホワイトはここで生まれたとも言われており、チェーン店よりも地元の独立系カフェが人気です。
- フラットホワイトが定番の注文
- カフェラテ・ロングブラックも人気
- 週末のカフェは混むので早めに
- 平均コーヒー代は$5〜$6
ブランチ文化
Brunch週末の朝〜昼にかけてカフェでブランチを楽しむ文化が根付いています。エッグベネディクト・アボカドトーストなどが定番メニューです。
- 土日は人気店に行列ができることも
- 予約不可の店が多い
- 平均$20〜$30程度
- 午前10〜12時がピーク
レーンウェイ文化
LanewaysCBD内に点在する路地裏(レーンウェイ)には隠れた名店が集まっています。Degraves Street・Centre Place などが特に有名です。
- Degraves Streetは観光スポットにも
- ストリートアートと一緒に楽しめる
- 朝食・ランチに最適
- 地元民に人気の穴場も多い
多国籍グルメ
Multicultural Food世界各国からの移民が多いメルボルンでは、本場に負けないクオリティの料理が各地で楽しめます。特にアジア系料理は種類・価格ともに優秀です。
- 日本食・中華・ベトナム・タイ料理が豊富
- イタリア・ギリシャ料理も充実
- ハラール対応の飲食店も多い
- 価格帯が幅広く予算に合わせやすい
おすすめの食エリア
チャイナタウン
Little Bourke St, CBD
オーストラリア最古のチャイナタウン。飲茶・ラーメン・餃子など本格的な中華料理が楽しめます。深夜まで営業している店も多いです。
ビクトリア・ストリート
Victoria St, Richmond
「リトル・サイゴン」とも呼ばれるベトナム料理の聖地。本格フォー・バインミー・生春巻きが安くておいしいと評判です。
ライゴン・ストリート
Lygon St, Carlton
メルボルンのリトル・イタリー。本格ピザ・パスタ・ジェラートが軒を連ねます。夜は特に賑わい、食後の散歩も楽しめます。
スプリングベール
Springvale, South East
ベトナム・中国系の商店やレストランが集まるエリア。安くてボリュームのあるアジア料理が揃い、アジア系食材の買い出しにも最適です。
クイーン・ビクトリア・マーケット
Queen St, CBD
メルボルン最大の青空市場。新鮮な野菜・肉・魚介類・チーズなどが揃います。フードコーナーも充実しており、食べ歩きも楽しめます。
チャペル・ストリート
Chapel St, South Yarra
おしゃれなカフェやレストランが並ぶトレンドエリア。ブランチやディナーに人気で、インスタ映えするメニューも多いです。
スーパーマーケット
Woolworths
大手チェーンオーストラリア最大手のスーパー。品揃えが豊富で全国に展開。自社ブランド(Woolworths Select)がコスパ良好です。
Coles
大手チェーンWoolworthsと並ぶ二大スーパー。価格・品質ともに同等で、近い方を使うのが一般的です。週替わりのセールをチェックするとお得です。
Aldi
ディスカウントドイツ系ディスカウントスーパー。他チェーンより大幅に安く、節約したい方に人気。品揃えは限られますが日用品・食品は十分揃います。
アジア系スーパー
専門店Box Hill・Springvale・Footscrayなどにアジア系食材専門店が多数あります。日本の調味料・お菓子・インスタント食品なども手に入ります。
知っておくと便利なこと
チップは不要
オーストラリアではチップの文化はありません。払う場合も任意であり、気持ち程度でかまいません。会計時に強要されることはありません。
日曜・祝日は割増料金
多くのレストランでは日曜日に10〜15%、祝日に15〜25%のサーチャージが加算されます。会計前にメニューや店頭の表示を確認しましょう。
フードデリバリーアプリ
Uber Eats・DoorDash・Menulogが主要なデリバリーサービスです。雨の日や自炊が面倒なときに便利で、深夜まで注文できる店も多いです。